平成30年11月9日(金)13:30~
介護老人保健施設 おおつかの郷と
大津陣内メディケアセンターの各部署及び事業所から
9つの演題発表が行われました。
今年で第6回目の開催となり、パワーポイントの
出来栄えも随分良くなりました。 😛
中でも新たに導入しました
1)ベッドサイドでのご利用者の動きを感知するシルエットセンサー
2)介護記録を電子化したタブレット端末導入による職員の変化
3)急速冷却で衛生管理を向上させるラピッドチラー
4)通所リハビリテーションでの個室浴
上記4つについて研究発表が行われたことで、導入効果の確認や
どのように使用されているか、長所や改善点等を多くの
職員でディスカッションすることが出来て、有意義な時間を
過ごすことが出来ました。
他の5つの発表演題も今まで他の部署が行っていた取り組みを
職員全体へ周知することにも繋がり、今後の業務改善のヒントや
共通認識を高めることにも繋がりました。
この研究発表大会で発表や事前準備をされた職員は大変だったと思いますが
発表者も参加者も満足度の高い研究発表大会だったように感じました。
今後は
この演題の中から熊本県の老健大会や九州大会、全国大会で発表出来るように
内容やスライドを再度ブラッシュアップして進めていきたいと考えています。