熊本県大津町出身の三遊亭好太郎師匠が、お父様が当施設の通所リハビリテーションをご利用いただいている御縁から、おおつかの郷で落語を披露していただきました。
会場は東京ドームのように大き過ぎず、また四畳半のように小さ過ぎず、今日のおおつかの郷の会場位がちょうど良いと話をされました。
また、会場に美人が居ると、その人がどうしても気になってしまい話しにくいけど、今日は話しやすいですね。と皆さんの笑いを誘っておられました。
いつもの江戸っ子口調ではなく、熊本弁を織り交ぜたより身近な言葉で “ちりとてちん” の演目を披露していただきました。
味噌豆を食べるシーンでは、本当に食しておられるような演技でしたので、観客のご利用者も思わず「食ぶっとのじょうずなぁ、ほんなこつ食べよらすごたる」と大きな独り言を呟いておられました。
三遊亭好太郎師匠、本当に有難うございました。
またお待ちしております。