「弁当」のはじまり
日本で「外で食べるためのごはん」が登場したのは古く、古事記や日本書紀の時代には、干したご飯である干飯などの携帯食がすでに使われていたと考えられています。
現在イメージするような「行楽弁当」に近づくのは、江戸時代中期頃。花見や観劇、舟遊びなどの行楽が庶民に広まり、重箱にご飯とおかずを彩りよく見た目も華やかで持ち運びやすい弁当が工夫され楽しまれるようになりました。この頃には、行楽用弁当の詰め方を紹介する本まで出版されているようです。また、「弁当」という言葉は、中国語の「便當」に由来し、「便利な食事」「手軽な食事」といった意味を持つ言葉が日本に伝わって定着したとされています。
あいにくの雨でしたが、皆様には爽やかな春をお届けすることができました!













