クリスマスといえば、クリスマスツリーは欠かせませんが、起源はドイツ。厳しい冬の中でも葉を落とさないモミの木は、『永遠の命の象徴』として尊ばれ、ドイツ地方ではモミの木に花や食べ物を飾ると、木に宿る小人が力を与えてくれるという信仰がありました。
クリスマスツリーには、モミの木などの常緑樹が使用されます。これは古くから常緑樹が「永遠の象徴」とされるためです。ツリーを飾るようになった背景には、古代ゲルマン民族の土着信仰に関わりがあります。古代ゲルマン民族は、寒さに強い樫の木を永遠の象徴として崇拝していました。
1886(明治19)年12月7日、日本人によって初めてクリスマスツリーが飾られた日とされています。横浜で雑貨などの販売を行っていた明治屋が、外国人船員が日本でもクリスマスツリーを楽しめるようにと飾ったことが始まりだと言われ、12月7日は「クリスマスツリーの日」とされています。
おおつかの郷でも、クリスマスツリーを飾り皆様が元気で過ごしていただけるよう願いを込めました。
12/25はクリスマスメニューを準備。「可愛い」「美味しい」など嬉しい感想が多かったです!














