NEWS

ニュース

2024年11月04日

11/1 寿司の日献立

「寿司」と「鮨」の違いは?

すしの語源は、一般的には「すっぱい」の「酢し」だといわれています。奈良時代に登場した発酵させたご飯に魚を漬け込んだ保存食(熟れずし)が、すしの始まりで、古くは「鮓」と書くことが多かったといわれています。そして魚で用いて作るから「鮓」だったのが、魚を使って旨かったので「鮨」の字が当てられたという説も。
「寿司」の文字が登場するのは江戸時代のこと。「鮓」や「鮨」の当て字で、すしが朝廷への献上物とされたこと、時代が下り、結婚式や祝い事の席で出されたこと、つまりハレの日のごちそうだったことから「寿を司る」の縁起を担いだ字が当てられたというのが、一般的なようです。

今回は「握り寿司」をメインにした献立を栄養部スタッフみんなで作りました。ハレの日のごちそうといわれるように、実際に「結婚式みたい…」とのお声も頂戴しました。

今後も皆様に喜んでいただける食事提供に努めて参ります。

医療法人 田中会 関連施設のご案内

医療法人田中会は、武蔵ヶ丘病院、介護老人保健施設おおつかの郷を運営する他、熊本市北5地域包括支援センター(ささえりあ武蔵塚)、看護小規模多機能ホームむさしを設置し、地域の皆様の医療・介護・福祉に貢献できるよう今後も努力してまいります。

  • 武蔵ヶ丘病院
  • 武蔵・大津トータルサポートセンター
  • ささえりあ武蔵塚
  • くまもと令和クリニック
  • 大津陣内メディケアセンター
ページ上部へ