敬老の日のお祝いは何歳から?
敬老の日のお祝いには、何歳から贈るべきというルールはありません。以前は還暦を機にお祝いをすることも多かったのですが、現在の60歳は現役世代で若々しい方が多いので、敬遠される方もいらっしゃるかもしれません。敬老の日のプレゼントを贈り始めるおすすめのタイミングとしては、まずお孫さんが誕生したとき。おじいちゃん、おばあちゃんになった喜びも相まって、家族の絆がぐっと深まるでしょう。勤められた仕事をやめられたときも、長年の勤労をねぎらい、「お疲れ様でした」と感謝を伝えやすいタイミングです。また、70歳、80歳という節目の年齢を迎えたときも、長寿を祝う瞬間となるでしょう。 おおつかの郷では賀寿者38名(傘寿、米寿、卒寿、白寿、百寿、長寿)を中心にご利用者皆さまのご長寿をお祝いしてお弁当を準備しました。