お祭りではよく見かける「神輿(みこし)」は、神様が乗るものとされる「輿」(こし)。
神様は空の上にいて、お祭りの時に招待して降りてきてもらい、やってきた神様が「神輿」に乗り、街の中をぐるりとまわって街中を見ているのです。
お祭りでよくならされる「太鼓」は良く響く音から「邪気を払う」意味や、神様へメッセージを送る祭具としての意味を持ち、ほかにも、山車などで行われる「祭囃子」や小さな子供や大人まで、お面をつけて不思議な舞を踊ったりするのは神様を褒めたたえる方法だと言われています。
本日の午後、おおつかの郷療養部では神輿やお面をつけた踊りなどが予定されています。その前にお祭りの雰囲気を感じて頂けるような食事を提供しました!