令和5年の「土用丑の日」は、7月30日(日)。
少し早めですが、『土用の丑献立』を提供しました。
「土用の丑の日」には、うなぎ以外にも、あたまに「う」がつくものを食べると良いと言われていますよね。
暑い夏場でも食べやすく体調を整えてくれる食べ物として、うどん、梅干し、ウリ、馬肉や牛肉などが挙げられて
います。
うどん
食欲が落ちる夏にぴったり。消化吸収が良く、胃腸が弱りがちな夏にオススメ。
梅干し
クエン酸が含まれ、疲労回復に効果あり。梅の酸味成分により、唾液が出るので、食欲もアップ。
ウリ
胡瓜(きゅうり)や西瓜(すいか)、冬瓜(とうがん)、南瓜(かぼちゃ)、苦瓜(にがうり)などのウリ科は、水分やカリウムが豊富で、身体の余分な熱を冷ましてくれる。
馬肉・牛肉
スタミナ効果バツグン!良質なタンパク質と脂質が豊富に含まれ、アミノ酸も多く、エネルギー補給にぴったり。また、馬肉にはグリコーゲンが豊富に含まれ、疲労回復に効果あり。
うなぎが苦手な方も、これらを食べて猛暑を乗り切りましょう。