9/16 敬老会弁当
敬老の日の由来はあの「聖徳太子」
現在、敬老の日は国民の祝日に関する法律(祝日法)で「9月の第3月曜日」と定められていますが、
それまでは曜日に関係なく「毎年9月15日」でした。
制定された由来はさまざまですが、593年に聖徳太子が身寄りのない老人のための悲田院(現在の老人
福祉施設のような場所)を設立した日が9月15日とされるのにちなんだと見られています。
しかし、現在の敬老の日は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」
ことを目的とし、昭和23年(1948年)に祝日法として制定されました。
当施設においても、長年社会に貢献して頂いたご利用者様のご長寿をお祝いして特製弁当を準備しました。