SERVICE

サービス内容

音楽療法

音楽療法とは、音楽の特性を用い、心身の機能の維持改善、生活の質の向上、健康増進を目的に おこなう治療・援助法です。
音楽を聴く、歌う、楽器を鳴らす、音楽に合わせて体を動かすことによって、 脳の活性化、呼吸運動の円滑、運動能力の維持・向上・減退の予防、
コミュニケーションの促進、ストレスの軽減等の効果が期待されます。

1おおつかの郷の
音楽療法

おおつかの郷の音楽療法では、専任の音楽療法士が
対象者のニーズや能力に合わせ活動目的を設定し、音楽プログラムを提供しています。

おおつかの郷のご利用者の方皆様が音楽療法を通じて楽しいひと時を過ごして頂けるよう努めさせて頂きます。日本音楽療法学会認定 音楽療法士 立山 真由美

懐かしい童謡・歌謡曲を口ずさみ、想い出を共に語り合い、 笑い、時に涙する... 『音を楽しむこと』でその方の持っている健康性を引き出し、『その人がその人らしく過ごせる音楽空間』が提供できるよう、音楽を媒体に様々な音楽活動を通して援助を行います。

音楽療法の様子を
動画でご覧頂けます。

クリックすると動画をご覧頂けます。
音量にご注意ください。

音楽療法ってなあに?

音楽とリハビリとペッパー君

初めまして!ペッパーおおつかです。

2地域の方々を対象と
した
『コミュニティ
音楽療法』

おおつかの郷では、地域の方々を対象に
健康増進・認知症予防を目的に、
定期的に音楽療法を実施しています。

音楽がお好きな方はもちろん、声が出にくくなった、リフレッシュしたい、新しい仲間を作りたい等々... そんな方々へおおつかの郷の『コミュ二ティ音楽療法』はいかがですか?

  • 【日 時】
    月1回第4土曜日 13:30〜15:00(受付13:00〜)
  • 【場 所】
    おおつかの郷1階 レクレーションルーム
  • 【対象者】
    60歳以上の方であれば
    どなたでも参加できます
  • 【参加費】
    300円(お茶・葉書代を含む)

3おおつかの郷
よかとこ音頭

入所・通所のご利用者様とスタッフみんなで作った
オリジナルソング『おおつかの郷 よかとこ音頭』

おおつかの郷 よかとこ音頭

クリックすると動画をご覧頂けます。

音量にご注意ください。

『おおつかの郷よかとこ音頭』は、平成28年の夏祭り総踊りにむけて作られたオリジナルソングです。 【おおつかの郷の良いところといえば】のお題のもと、入所・通所のご利用者様にたくさんの言葉を出して頂き、各部署の職員がまとめた歌詞に、音楽療法士がメロディー、踊りの振りをつけました。

2016年ふれあい夜市で参加者全員で踊り、盛大に盛り上がったほか、日々のレクレーション等の体操としても活用しています。

ちなみに、歌詞の頭文字をつなげると【お・お・つ・か・の・さ・と・た・の・し・か・ と・こ・ろ】のメッセージが込められています。

おおつかの郷 よかとこ音頭

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音量にご注意ください。

1番
【お】大津 陣内 よかところ
【お】おもてをくぐれば 顔なじみ
【つ】連れだつ仲間は よか人(もん)ばかし
【か】語る輪の中 楽しかばい
【の】のんびり広い 湯につかり
【さ】三度の食事に 舌鼓
【と】友と唄おう やっぱりよかとこ 
おおつかの郷~♪
2番
【た】立って座って リハビリ励み
【の】のんびり過ごすも 良かばいた
【し】しっかり朝風呂 月に2度赤飯
【か】軽やか動く 職員さん
【と】時には筆もち カメラ持ち
【こ】こころ豊かに 俳句詠む
【ろ】論より証拠 やっぱりよかとこ 
おおつかの郷~♪

4おおつかの郷
音楽療法 N
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S

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医療法人田中会は、武蔵ヶ丘病院、介護老人保健施設おおつかの郷を運営する他、熊本市北5地域包括支援センター(ささえりあ武蔵塚)、看護小規模多機能ホームむさしを設置し、地域の皆様の医療・介護・福祉に貢献できるよう今後も努力してまいります。

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