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2019年07月28日

土用丑の日献立

鰻を食べる習慣についての由来は諸説あり…有名なのは平賀源内説。

 

平賀源内は安永3年(1774年)に出版された『里のをだまき評』で、

「土用の丑の日に鰻を食べると滋養になる」と記述。

これをきっかけに、鰻の蒲焼きが広く売れるようになったそうです。

 

また「本来ウナギの旬は冬であり、以前は夏に鰻はあまり売れない鰻屋が、

夏に売れない鰻を何とか売るため源内の元に相談。

源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めたことで、その鰻屋は大変繁盛した。

その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着した」そうです。

 

実際にも鰻にはビタミンA・B群が豊富に含まれており、夏バテや食欲減退防止の効果が期待できるのも確かです。

鰻を食べて暑い夏を乗り切りたいものですね!

 

 

◆うなぎの散らし寿司

◇タラモサラダ

◆ゴーヤと木の子の塩麹炒め

◇茶そばの吸い物

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